家の中で寒い場所はお風呂場だけだと思っていますか?それは間違いです!

ヒートショックが起こりやすい場所は、お風呂場(浴室)が多いとよく聞くと思います。しかしお風呂場(浴室)だけが寒いのでしょうか。他にもお風呂に入るまでに寒いと思う場所や、暖房が効いた暖かい部屋から行く場所で寒いし場所ってまだありますよね。

お風呂場(浴室)以外で寒い場所はどこなのか、そして寒い場所を寒くないようにする方法はなにかあるのかという内容で今回はお話をしたいと思います。

まずは寒いお風呂で起こる危険性があるヒートショックについてお話します

家の中で寒い場所はいくつかあります。その中でも特に寒いと感じる場所の1つにお風呂場(浴室)があります。

当たり前ですが、お風呂場(浴室)に行くということは、洋服を脱いでいる状態です。そのため、寒さを強く感じてしまいます。

ヒートショックとは

ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋に移動するなどのように、気温の変化によって、血圧が急激に上下した結果、心臓疾患や血液疾患が起こってしまうことです。

心臓疾患や血液疾患とは心筋梗塞や脳梗塞などの命に係わる病状があります。2006年のデータではありますが、ヒートショックでの14,000人が亡くなっています。

ヒートショックが発生しやすいタイミングはいつ?

ヒートショックの発生する可能性が高いのがお風呂に入る時になります。お風呂に入るのですから、当然衣服を脱ぎます。

高須産業のカタログから引用しました

お風呂に入る時には、上のイラストのように、

  1. 暖かい部屋
  2. 寒い脱衣所(洗面所)
  3. 熱めの湯船
  4. 寒い脱衣所
  5. 暖かい部屋

のような移動をします。

この移動に伴って、血圧も上下をしています。短時間に急激な血圧の上下が発生すると、心臓疾患や血液疾患などのトラブルが発生してしまうのです。

お風呂場(浴室)以外でも寒い場所はどこ?対策はどうしたらいい?

お風呂場(浴室)が寒いのは方角の問題や暖房がないことであきらめていたり、お湯を出したり、シャワーをかけて、湯船につかってしまえばなんとかなるから、大丈夫と思ってはいませんか。

寒い場所はお風呂場(浴室)だけなのでしょうか。他にも寒い場所はあります。続いては、お風呂場(浴室)以外にも寒い場所はどこがあるのか、その寒い場所を暖かくするためにはどうすればよいのかについてお話をします。

お風呂場(浴室)以外で寒い場所について

みなさん、冬の部屋はとても暖かく過ごしやすくしているはずです。部屋は常に人がいるため暖かくしますが、部屋以外の場所を暖房をつけて暖かくすることはあまりないと思います。

部屋以外の場所でよく行く場所と言えば、トイレや洗面所(脱衣所)ではないでしょうか。

暖差リスク予防委員会が調査した結果

2014年に暖差リスク予防委員会がインターネットで調査した内容の1つに住宅内で寒いと感じる場所はどこか?というものがありました。

その結果を見てみますと、

  1. 洗面所・脱衣所
  2. 浴室
  3. トイレ

という結果になっています。

暖差リスク委員会が実施したアンケートの結果を引用しました

寒いことは分かったけど、どうしたらいいの?

脱衣所(洗面所)やトイレに部屋と同じように常に暖房をつけて置くことができれば、寒さは感じずに済みます。

でも、人が常にいない場所を暖めておくとなると、電気代の問題が出てきてしまいますし、いったいどんな暖房機で暖かくしたらよいのかわからないと思います。

そんな時には、高須産業の涼風暖房機をおすすめします。

涼風暖房機って涼しいの?暖かいの?どっちなの?

寒さを感じることがあるけれど、暖かくするためにはどのようにしたらいいのかわからない場所は脱衣所(洗面所)やトイレだとわかりました。

そして脱衣所(洗面所)やトレイを暖かくするためには、高須産業の”涼風暖房機”がおすすめだともお話しました。

では次に一体、涼風暖房機とはどんな商品なのか?というお話をします。涼風で暖房だと一体涼しいのか暖かいのかどっちなの?と思われるかもしれません。その答えは、涼しいですし暖かいので両方となります。

つまり、寒い冬には暖かく、暑い夏には涼しくすることができてしまう、一石二鳥の商品が高須産業の涼風暖房機になるのです。

高須産業の涼風暖房機にはどんな機能があるの?

高須産業?なんか聞いたことのないメーカーだなっと思われた方も多いかもしれません。そんな方にはこちらの記事で高須産業をよく知っていただけると思います。こちらの記事で高須産業について詳しくお話をしていますので、よろしければ合わせてお読みください。

正直にお話してしまいますと、高須産業はあまり多くの方には知られていないかもしれません。そこがミソなのです。大手メーカーのように周知はされていませんが、国産メーカーであり、性能は大手メーカーと同等の高須産業です。

そして何よりも価格が大手メーカーと比べると抑えられているという点が大きいです。

高須産業について熱く語りすぎてしまい、お話が涼風暖房機から脱線してしまいました。失礼しました。軌道修正をして、高須産業の涼風暖房機についてお話します。

高須産業の涼風暖房機の大きな特徴として、

  • 人感センサー付き
  • タイマー機能付き
  • パワフルですぐに暖まる
  • 防水仕様

があります。

この記事を読んで浴室換気乾燥暖房機を取り付けることを決めたら

ここまでにヒートショックの危険性、脱衣所(洗面所)やトイレの寒さを軽減できる涼風暖房機のご案内をしてきました。

となると、もうこれは高須産業の涼風暖房機を取付したくなるはずです。そしたら、高須産業の浴室換気乾燥暖房機を購入することをおすすめします。